厚焼き玉子のララバイ

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今日は
いつになく
厚焼き玉子が
うまく焼けた

しかも
気づいたら
卵を解きほぐした
菜箸だけを使い、
フライ返しを
全く使わずに完成させていた
(フライ返しを洗う手間が省けたわ)

どこかの居酒屋で
厚焼き玉子を
作っている動画を公開したら
外国人にものすごくウケて

観光で来日した人々が
店に立ち寄ってくれるようになったとか

そういえば
伊丹十三が海外生活中、
キャベツの千切りをすると、
客人が皆、子どものように
キャッキャッと喜んだ
と、書いてたなあ

私も海外では
ワンダーシェフよ
たぶん

底つき体験

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今年も蓮の花が
咲いていました

去年の今頃
私は、何を考えてたかな

今年は、
芸能界でも政界でも

自分自身の
見たくなかった問題点が表面化して

否応なしに
自分と向き合わざるを
得なくなった人が
多い気がします

たとえば、依存症で聞かれる
「底つき体験」
のように

私たちの生活、人生の
凝り固まった習慣や考え方にも

これ以下のない、どん底まで
心、体、対人関係、
生活などで追い込まれる、
底つき現象が
あるのではないか

と、いろんなニュースや
自分の体験から
考えています

底つきの状況、
極限状態になることは
怖いようでもあるけど

ヒトって大きく
ボタンをかけ違えたら
一度
崖下に落ちないと
自分の体勢を立て直せないものですね

そう考えると、

立て直せないまま
生きなければならない方が
よほど怖い

向き合うは、いっときの苦しみ
逃げるは 一生の苦しみ
かもしれません

雨の日の過ごし方=コケカキイキイ

今週のお題「雨の日の過ごし方」

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読み返したい漫画のワンシーンや
本の一文なんかを
つらつら、つら~っと
読んで
一人ほくそ笑み
至福の時を過ごす、

そんな感じです。

最近は

水木しげる先生の
コケカキイキイ』の
ワンシーンが 大のお気に入りなので

その頁を、まずは見る。

「チョトチョト、チョット」と、
女性に話しかけるコケカキイキイ
少し たどたどしい台詞

しかし
数コマ後に
繰り出される、

コケカキイキイ様の
「新しい法律だ、わかったか!」
との、力強いお言葉と
「ビビビビビ」
↑ビンタ

急に、やたらと言葉もうまくなり
迫力が増しているところも
私の満足ツボを
グイグイ押してくれる

そんなコケ様であった。。。

コケ様を 堪能したらば、

そこから派生して
先生の 他作品も、
ぐいぐいーっと読み進めます

と、こんな具合なんですが、

面白いことに
先日、こんなことが
ありました

深夜 たまたま
ラジオを聞いていたら

翌日の放送予定として
水木悦子さんの
インタビューのことが
紹介されまして

運よく、
翌日 しっかりと
インタビューを聞くことが出来ました

好きなものに
熱中していると
たまに
神様から
こういうプレゼントが
もらえますね

わーい わーい

お題 もう一度見たいドラマ

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お題「もう一度見たいドラマ」

 

アボンリーヘの道

 

ゆっくりと 日にちをかけて

もう一度、1話1話を見たい

カナダのプリンスエドワード島が舞台
 

登場人物が生きる時代・国と
私が生きる時代・国は

まるで違うが

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